ドコモからワイモバイルに乗り換えて急に電池の減りが早くなった、なぜなのかと戸惑っているのではないでしょうか。考えられる原因は二つあります。

シムフリースマホではない

ドコモの端末を使っている場合ドコモの端末はドコモ電波しか使えません。より正確にはSoftbankの900Mhzのプラチナバンドをつかめない端末です。

そのため電波状況が悪くなり、電波を探すために無駄に電池を消費してしまいます。電波の状況が悪いかどうか、電波の状況が悪くてそれが原因で電池の減りが早いかは設定画面の電池という項目からチェックすることができます。

電池の履歴の詳細をタップすると下の方に「モバイルネットワーク」という項目があります。そこがオレンジ色になっていれば電波状況が悪いと判断できます。

電波状況が良い場合は緑色・濃い緑色になります。モバイルネットワークがオレンジ色になっている場合は残念ながら電波の状況が悪くそれが原因で電池を消費している可能性が高いです。

そもそも電波が届いていない

ドコモの端末であってもBand1 2.1GHzの電波は掴めますですので、もしかすると自宅周辺の電波状況が悪いのかもしれません。そもそもの電波状況が悪いとシムフリー端末でプラチナバンドに対応していようが、ドコモ端末でプラチナバンドがつかめないだろうは全く同じです。

自宅周辺まできちんと電波が届いているのか確認してみる必要があります。確認する方法は簡単です。スマホの電源を入れて周辺の道路を歩いてみてください。その時アンテナの本数が増えたり減ったりすれば電波が届いているところと届いていないところがわかります。

LTEエリアマップの中に自宅があっても全てのエリアを観測したわけではなく、数100メートルごとにしか観測していませんので、たまたま自分の自宅の周辺だけ電波が届いていなかった、電波の届きが悪いということは大いにあります。ですので、一度スマホを持って周辺の道路を歩いてみることをおすすめします。

それ以外に考えられること

セルスタンバイ問題ではない

電波を探し続けてしまい電池を消耗するセルスタンバイ問題があります。しかしセルスタンバイ問題はデータ専用SIMを契約した場合起こってSMS付きSIM、音声通話対応SIMを使った場合はその問題は起こりません。

使っているSIMは音声通話対応SMS付きのものであればセルスタンバイ以外の問題が考えられます。

バックグラウンドでのアプリの動作など

今までドコモ系の回線を使っていてワイモバイルに切り替えた途端、急に電池の減りが早くなったという場合は、スマホ端末が変わったから、新しいアプリを入れたからバックグラウンドでアプリが動いていて電池を消費しているということは考えにくいです。

ドコモからワイモバイルに変更して変わったところは電波だけですので、アプリの環境やバックグラウンドでのアプリの動作環境は同じはずです。やはり電波の状況が悪いということが一番に考えられます。

初めは何が原因かわからなかった

今回ご紹介した例は実際に私に起こった何なのですが、今回急にスマホの電池の減りが急激に早くなって最初は何がなんだかさっぱり分かりませんでした

これまではずっとドコモの電波を使っていたので電波が原因でバッテリーの消費が早くなるということはなかったからです。

ネットワーク信号の弱さがバッテリーの消費原因になっているんではないかと気づいたのはワイモバイルを契約してから1週間近く経った頃でした。

それまでは変なアプリが起動していないかアプリを徹底的に調べたり、Chromeのキャッシュをクリアしてみたり、いらないアプリをアンインストールしたりWifiをオンにしたらオフにしたりなど様々試行錯誤していました。

またこの時丁度急速充電器を購入して初めて急速充電器でスマホを充電したため、急速充電器が原因で急にバッテリーが消耗してしまったのではないかとも疑っていました。

使っているスマホはXperia Z2 SO-03Fあまりにも電池の消費がひどく一晩で20%も電池が減ってしまうこともあり、ついにSIMカードを抜く決心をしました。

実際にSIMカードを抜いてみると電池の減りが前の状態と同じに戻りました。前と同じように一晩で2パーセントぐらいしか電池が減らなくなりました。

やはり電波状況が悪いSIMカードが原因だったんですね。

皆さんもあまり電池の減りが早いようであれば、ソフトバンクのプラチナバンドを掴めるYモバイルの端末を購入するか、シムフリー端末を購入するか、自宅の周辺まで本当に電波が届いているのかチェックした方が良いと思います。