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500円でお得!ワイモバイルのデータ増量オプションとは?

このページでは、データ量を増やせる「データ増量オプション」について解説しています。(旧データ2倍オプション)

※特に断りのない場合は税込みで表示しています。

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データ増量オプションとは

データ増量オプション
※2021年7月まで

データ増量オプション
※2021年8月より

データ増量オプションは、月額550円で契約容量によって追加のギガ数が無料でチャージできるオプションです。

無料になるデータ容量はプランによって異なり、現行のシンプルS/M/Lではそれぞれ3GB/15GB/25GBのプラスとなります。つまり3GBは5GBに、15GBは20GBに、25GBは30GBに増量されるということですね。

データ増量オプションのギガ数
プラン 追加量 オプション代
シンプルS +2GB 550円
シンプルM +5GB
シンプルL +5GB

データ増量オプションの仕組み

データ通信は高速通信を使い切ってしまうと低速通信になってしまいますが、それを元に戻すのにデータ容量をチャージします。

データ容量チャージには500MB 550円の料金がかかります。そのチャージ料金を割り引いてくれるのがYモバイルのデータ容量オプションの仕組みです。

具体的には3GB(シンプルS)を契約している方の場合、3GBを使い切ってしまうと低速になってしまいます。ですが、500MBのデータパックを4つ無料追加することで1月あたり5GBの高速データ通信ができるようになります。

シンプルプランM(15GB)の場合は同じく500MBのパックが無料で10個、シンプルL(25GB)の場合は500MBのパックを無料で10個追加することになります。

実質6通りのプラン

現行のワイモバイルの料金プランはSとMとLの3通りですが、データ増量オプションを考慮すると6通りから選べることになります。

データ増量オプションでギガ数が6通りに(1回線目)
月額 1回線目
シンプルS(3GB) 2,178円
シンプルS(3+2GB) 2,728円
シンプルM(15GB) 3,278円
シンプルM(15+5GB) 3,828円
シンプルL(25GB) 4,158円
シンプルL(25+5GB) 4,708円

※税込み

以前との違いは

以前は「データ2倍オプション」というオプションで、スマホプランでそれぞれのギガ数が2倍になるものでした。過去にスマホプランやスマホベーシックプランを契約され、その時にデータ2倍オプションをつけられた方は、このままずっと2倍のまま使うことができます。以前よりギガが減らされたなどということはありませんのでご安心ください。

  • 旧スマホプランSは1GB→2GB
  • 旧スマホプランMは3GB→6GB
  • 旧スマホプランLは7GB→14GB

※ベーシックプランも同じ

シンプルプランは

  • スマホプランSは3GB→5GB
  • スマホプランMは15GB→20GB
  • スマホプランLは25GB→30GB

確認すると分かるとおり、以前のスマホプランで2倍になったとしても、現行のシンプルS/M/Lにデータ増量オプションをつけたほうが圧倒的に安くてたくさんの容量を使うことができます。

もし以前のプランのままの方がいらっしゃれば、シンプルプランにプラン変更して(手数料無料)データ増量オプションに加入し直されることをおすすめいたします。

初めてなら1年間無料でお試し

データ増量無料キャンペーン2

現在「データ増量無料キャンペーン2」を開催しています。初めてデータ増量オプションに加入する場合、1年間月額料金550円が無料になります。通常は初月無料のみなので、1年間無料はかなりお得な金額です。

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加入プランによって異なる増量の回数

次に詳しい増量のギガ数についてみていきましょう。
まず現在申し込めるのは「シンプルS/M/L」のみなのでシンプルS/M/Lについて確認します。

(現)シンプルプランの場合

データ増量オプション

データ増量オプションのギガ数(1回線目)
プラン 追加量 月額料金合計
シンプルS( 3+2GB) 0.5GB×4回分 2,728円
シンプルM(15+5GB) 0.5GB×10回分 3,828円
シンプルL(25+5GB) 0.5GB×10回分 4,708円

※税込み

データ増量オプションのギガ数(1回線目)
プラン 追加量 オプション代
シンプルS +2GB 550円
シンプルM +5GB 550円
シンプルL +5GB 550円

※税込み

それぞれ合計料金が

  • 5GB 2,728円
  • 20GB 3,828円
  • 30GB 4,708円

で2GB、5GB、5GB増やせることが分かります。

(旧) スマホプラン・ベーシックプラン

旧スマホプランでデータ増量オプションをつけた場合
プラン 追加量 オプション代
S(2GB 1GB×2倍) 0.5GB×2回分 550円
M(6GB 3GB×2倍) 0.5GB×6回分 550円
L(14GB 7GB×2倍) 0.5GB×14回分 550円
R(20GB +3GB) 0.5GB×6回分 550円

※税込み

申し込みから利用まで

オプションに加入

データ増量オプションに申し込むにはまず「データ増量オプション」を申し込みます。これはワイモバイルのお店で行うことができるほか、スマホやパソコンからmy.ymobile.jpにアクセスして、そこから簡単に申し込むこともできます。

スマホから申し込む場合はこちらの画像を参考にしてみてください。

増量の予約

データ増量オプションを申し込んだだけでは自動的にデータを追加になりません。自分でデータ追加を予約する必要があります。予約をしておく事でデータを使い切ってしまった後高速データ通信を追加することができます。

ですが、これは1個ずつ行なって行くととても面倒です。15GBと25GBのプランでは10回も手動でデータを追加しないといけません。それだと面倒ですよね?そこで多くの方は自動的にデータ容量を追加してくれる快適モードというサービスを設定しています。

快適モード(オートチャージ)の設定

データ容量チャージ
快適モードは高速データを使い切ってしまった後に自動的にデータチャージをしてくれるサービスです。決められた回数あるいは無制限に高速データ通信を追加することができます。

使いすぎると高額なチャージ料がかかってしまうので、上限を設定することで安全にそして手軽にデータを追加できます。

具体的な例を見てみます。データ増量オプションに加入していて、15GBのシンプルMを契約している方の場合、5GB(500MB×10個分)のデータが追加できます。

そこで快適モードでは上限回数を10回に設定し、10回までチャージしたらそれ以上チャージしないように設定します。これでようやくデータ容量が自動的に追加になるように設定できました。

  1. データ増量オプションを申し込む
  2. プランごとの無料チャージできる容量を確認する
  3. 快適モードで自動チャージの回数の上限を設定する

データ増量オプションはお得?

データ増量したほうがよいのか、それともプランを上にしたほうがよいのか。

それはオーバーしてしまう量によります。明らかに毎月2回、3回とチャージをしている方であれば、プランを上げた方が安く付きます

月末にデータがあと少しというところで不足しがちでチャージをすることがあり、一つ上のプランを契約しようか迷っているという方もいると思います。

そのような場合チャージ1回分と同じ金額でデータを増やせることになるので、データ増量オプションのほうがお得に使うことができるのではないかと思います。

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