このページでは、ワイモバイルの家族割引で新たに追加になった新料金プラン「シンプルプラン」に家族割を適用した場合の料金や仕組みについて解説しています。

たぬ吉たぬ吉

新料金プランでは2回線目以降は1,188円も割り引かれるって本当?


シム姉さんシム姉さん

シンプルS/M/Lプランでは2回線目から10回線目まで1回線当たり1,080円(税込み1,188円)ずつ安くなります。従来プランと比べてもとてもお得になっています。

家族割引(複数回線割引)とは

ワイモバイル家族割引

ワイモバイルには家族割引(複数回線割引)があります。ワイモバイルでは「家族割引サービス」と呼ばれていて、シンプルプランを2回線目以降契約すると、毎月1回線当たり1,188円引きになります。例えばシンプルSを申し込んだ場合1回線目は2,178円ですが2回線目以降は990円(税抜き900円)で契約することができます。

この家族割引サービス従来からあり、スマホプランやスマホベーシックプランなどにも適用され550円(税抜き500円)引きで契約できたのですがシンプルプランでは割引額がおよそ2倍になりました。

家族割引の仕組み
家族割引サービス 2回線~10回線目は月額1,188円引き

※税込み価格

シンプルS/M/Lを契約した場合
シンプルプラン 1台目 2台~10台目
シンプルS 2,178円 990円
シンプルM 3,278円 2,090円
シンプルL 4,158円 2,970円

※税込み価格

家族割引の仕組み

ワイモバイルり家族割引

ワイモバイルでは一回線目の契約を主回線といい、2回線目~10回線目の契約を副回線といいます。11回線目以降は対象外です。

この副回線が割引の対象になります。(1回線目は割引なしです)

そのための条件は

  • 主回線と副回線の契約者が家族・本人であること
  • 家族割引対象のプランに加入すること

です。

家族割引の1回線目(主回線)に適用されるプランはとても多いので詳細は下で記述しますが、主なプランはシンプルS/M/L、スマホベーシックプラン、スマホプラン、Wifiプラン、データベーシックプランなどです。ケータイプランは対象外になっているので注意しましょう。

また家族割引の2回線目以降(副回線)に適用されるプランは、シンプルS/M/L、スマホベーシックプラン、スマホプラン、Wifiプラン、データベーシックプラン(詳細は後述)などです。

家族の範囲とは?親戚でも加入できる

家族割引の範囲は血縁・婚姻・同性のパートナー・住所で生活しているのいずれかということが条件になります。

つまり自分の配偶者・子供・お母さん・お父さん・祖父・祖母・おじ・おば・同性のパートナー・同じ住所で生活している方です。違う住所に住んでいても家族であることが証明できれば家族とみなされます。

たぬ吉たぬ吉

ということは単身赴任している父親も家族として割引されるんだね

シム姉さんシム姉さん

ワイモバイルの指す「家族」は法律上の「家族」の範囲より広いので、より広い幅で家族割を適用できます。

例えば1台を父親、2台目を母親、3台目を子供に、遠くに住んでいる祖母に4台目という方法も可能です。

シンプルSを申し込んだ場合、1人目2,178円、2~4人目がそれぞれ990円、となり合計1,188円×3回線で3,564円割り引かれ、4人の合計5,148円でカバーすることができるのですね。キャリアでは1人でも5,000円かかることも珍しくありませんでした。

(例)シンプルSを4人で契約した場合
家族 プラン価格 割引額 割引後額
1人目 2,178円 割引なし 2,178円
2人目 2,178円 1,188円引き 990円
3人目 2,178円 1,188円引き 990円
4人目 2,178円 1,188円引き 990円
合計 8,712円 3,564円引き 5,148円

※税込み価格

一人で複数回線でもOK!

家族割引サービスという名前がついているのですが、実は一人で同一名義で何回線も契約しても適用され、例えば2台持ちしたりDSDVで2枚挿しにしたり、3台契約したりと自由に加入することができます。

回線シェアではない

気をつけておきたいのが、ワイモバイルの家族割引はシェアプランではないということです。あくまで1人1人ずつが別々のプランを選択し、そのプランの額から月々それぞれの副回線(2台目以降)が1,188円割引されるという仕組みです。

そのためシンプルS(3GB)を4人でシェアするのではなく、1人3GB×4回線で12GBになります。この例では1人3GBですが、このギガを家族に送ったりすることはできません。

適用されるプランの詳細

ワイモバイルの家族割引サービスは、従来からありシンプルS/M/L以外も適用されるものがあります

1回線目は、シンプルS/M/Lまたは、スマホプランS/M/Lやスマホベーシックプラン、データベーシックプランLのどれかであれば、2回線目以降シンプルS/M/Lは1,188円引き、スマホプランS/M/Lやスマホベーシックプラン、データベーシックプランLの場合は従来通り550円引きになります。

主回線(1台目)の対象プラン

主回線(1台目)の対象プランは

  • シンプルプラン
  • スマホプラン
  • データプランL
  • ポケットWi-fi

詳しくは表のようになっています。

端末 プラン
スマホ シンプルS/M/L、スマホプラン、スマホベーシックプラン、4G-S プラン、ウィルコムプラン Lite/D/D+、新ウィルコム定額プラン G/GS
Wifiルーター Pocket WiFi プラン 2、Pocket WiFi プラン 2 ライト、Pocket WiFi プランS、Pocket WiFi プラン SS、Pocket WiFi プラン L、Pocket WiFi プラン、Pocket WiFi プラン+、4G データプラン
PHS 不可
タブレット データプラン L、データベーシックプランL

副回線(2台目)以降の対象プラン

  • シンプルS/M/L
  • スマホプランS/M/L
  • データプランL
  • ポケットWi-fiプラン2

詳しくは以下のようになっています。

割引額 プラン
1,188円引き シンプルS/M/L
550円引き スマホプラン、スマホベーシックプラン、新ウィルコム定額プラン G、新ウィルコム定額プラン GS、ウィルコムプラン D、ウィルコムプラン D+、ウィルコムプラン Lite、4G-S プラン、Pocket WiFi プラン 2、Pocket WiFi プラン 2 ライト、データベーシックプランL、データプランL

家族割引に必要な手続きと書類

次に家族割引に必要な書類や手続きについて見ていきましょう。

必要な書類は家族がどのように生活しているかによっても異なります。

一人で何台も契約する場合

一人で複数回線契約して家族割引を適用する場合は、契約者自分ひとり分の本人確認書類だけで構いません。

同居している家族の必要書類

同居している家族と家族割引を行う場合は、同じ住所に住んでいることが確認できる、契約者と家族それぞれの本人確認書類が必要です。

住所が異なる家族に必要な書類

祖父母が地方で暮らしているので住所が異なる場合などは、契約者と家族のそれぞれの本人確認書類、そして家族であることが証明できる戸籍謄本・住民票記載事項証明書が必要です。

同性のパートナーの場合必要な書類

同性のパートナーの場合、同一住所に住んでいることが証明できる書類、または自治体が発行している証明書でも構いません。

本人確認書類とは?

  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証
  • 精神障がい者手帳
  • 身体障がい者手帳
  • 療育手帳
  • 住民基本台帳カード(QRコード付き)
  • 健康保険証

のいずれかです。

また健康保険証・住民基本台帳カードの場合は補助書類として住民票か公共料金の領収書・ソフトバンク発行の領収書などが必要です。

併用できる・できないキャンペーン

併用できるキャンペーン

ワイモバ学割

ワイモバ学割と家族割引

5~18歳の方が契約する場合に適用されるワイモバ学割は、家族割引と併用できます。※ただしシンプルSは適用外で、シンプルM/Lのみ対応。

ワイモバ学割は契約の翌月から12ヶ月間、月額料金が1,080円割引になるサービスです。5~18歳の子供はもちろん1,080円引きですが、主回線(親のスマホ)も1,080円引きになるかなりお得な割引サービスです。ただワイモバ学割は12ヶ月間のみの適用ですので、2年目以降は家族割引のみになります。

併用できないキャンペーン

おうち割と家族割引

残念ながら光回線とセットで割引になる「おうち割 光セット」とは併用できません。おうち割光セットは、ソフトバンク光かSoftbank Airを契約した時に、ワイモバイルの基本料金が1,080円割引になるサービスです。

もしご家庭でソフトバンク光かソフトバンクエアーを契約している場合は、1人のみの契約であればおうち割を、複数人で乗り換える場合は家族割引を適用すると一番お得になります。

家族割引サービスの申し込み方法

家族割引サービスの申し込み方法は契約状況によって異なります。

家族が追加で乗り換える場合

すでに一人の方はワイモバイルと契約していて、さらに他の家族が追加で乗り換える場合、オンラインショップから申し込む場合、SIMカードや端末セット申し込みページの割引欄の所の家族割引サービスのチェックボックスにチェックを入れます。これで家族割引に入れます。

ワイモバイルはオンラインで家族割引が申し込める

申し込みにはMNP乗り換えをすることもでき、電話番号を引き継ぐことができます。申し込む時に本人確認書類、離れて暮らしている場合は家族を証明する書類などをアップロードします。

たぬ吉たぬ吉

家族が追加で乗り換える場合、家族割引サービスにチェックを入れて本人確認書類などアップロードするだけでいいんだね。

家族全員で乗り換える場合

家族全員でワイモバイルに揃って乗り換える場合まず家族一人を代表してワイモバイルに契約します。

SIMカードまたはスマホ端末が届いて開通手続きが済んだら次に家族を乗り換えます。家族は乗り換えるときは申し込みページの家族割引サービスにチェックボックスを入れて、次のページで主回線(1台目)の電話番号や主回線の名義などを入力します。

たぬ吉たぬ吉

家族まとめて一気に塗り替えることはできないの?

オンラインではまとめて乗り換えはできません。家族で全員で一気に乗り換えたい場合はお近くのワイモバイルショップに行って手続きを行ってください。

ワイモバイルの家族割引サービスのまとめ

  • 家族や本人が2台目以降シンプルプランを契約すると月々1,188円引き
  • シンプルS/M/Lだけでなく、以前のポケットWi-fi・ウィルコムのプランなども対象
  • ワイモバ学割と併用できる
  • おうち割光セット割とは併用できない
  • オンラインから申し込む場合は家族割引サービスにチェックを入れて本人確認書類をアップロード
  • 家族でまとめて乗り換えたい場合はワイモバイルショップで手続きをする必要がある