ワイモバイルの家族割引の仕組みいくら割り引かれるのか、シェアパックはあるのか、料金や申し込み方法について解説します。

たぬ吉たぬ吉

ワイモバイルにも家族割引があるの?ドコモみたいにデータパックをシェアするの?


シム姉さんシム姉さん

ワイモバイルではドコモみたいなシェアパックはないけれど、人数ごとに割引が大きくなる家族割引がありますよ。どんな仕組みか見ていきましょう。

ワイモバイルの家族割引とは

ワイモバイルの家族割引は「家族割引サービス」という名前で一定の条件を満たすと2回線目以降、1回線当たり500円ずつ月額料金が割引になります。最大9回線まで割引ができます。

docomoやSoftbankでは50GBなどの大容量パックを契約して家族でデータをシェアする方法で家族で安く使うことができますが、ワイモバイルにはそのような大容量パックをシェアする仕組みはありません

また家族間の通話が安くなる家族間の通話無料サービスなどもありません

たぬ吉たぬ吉

なるほどワイモバイルの場合、スマホ契約の数に応じて500円ずつ割引になっていくんだね。


シム姉さんシム姉さん

そうですね。例を挙げてみましょう。

スマホの料金プランである2GBコーススマホプランSを家族4人で契約した場合

  • 1人目は割引無しで1,980円
  • 2人目は500円引きで1,480円
  • 3人目の500円引きで1,480円
  • 4人目も500円引きで1,480円

合計1500円の割引になります。

スマホプランMでも、スマホプランLでも同じ500円引きです。

ワイモバイルの家族割引の仕組み

ワイモバイルでは一回線目の契約を主回線といい、2回線目の契約を副回線といいます。

この副回線が割引の対象になります。

そのための条件は

  • 主回線と副回線の契約者が家族・本人であること
  • 家族割引対象のプランに加入すること

です。

主回線と副回線の契約者が家族が本人であること
1台目一台目と二台目以降のスマホは家族が本人のもので、スマホプランS/M/Lなど対象のプランを契約しないといけないということなんですね。

家族割引サービスの家族の範囲

家族割引の数の範囲は血縁・婚姻・同性のパートナー・住所で生活しているのいずれかということが条件になります。

つまり自分の配偶者・子供・お母さん・お父さん・祖父・祖母・おじ・おば・同性のパートナー・同じ住所で生活している方です。

それぞれ同じ所に住んでいるなどが証明できる書類があれば家族とみなされます。

たぬ吉たぬ吉

祖父や祖母など遠くに離れている家族でも、家族であれば割引を受けることができるんだね。

家族割引対象のプラン

そして家族割引対象のプランに加入する必要があります。主回線(1台目)の対象プランは、

  • スマホプラン
  • データプランL
  • ポケットWi-fi
  • ケータイプラン※ケータイプランSSは不可

詳しくは表のようになっています。

端末 プラン
スマホ スマホプラン、4G-S プラン、ウィルコムプラン Lite/D/D+、新ウィルコム定額プラン G/GS
Wifiルーター Pocket WiFi プラン 2、Pocket WiFi プラン 2 ライト、Pocket WiFi プランS、Pocket WiFi プラン SS、Pocket WiFi プラン L、Pocket WiFi プラン、Pocket WiFi プラン+、4G データプラン
PHS ケータイプラン、新ウィルコム定額プラン S、ウィルコムプラン W
タブレット データプラン L

副回線(2台目)以降の対象プラン

  • スマホプランS/M/L
  • データプランL
  • ポケットWi-fiプラン2
  • ケータイプラン※ケータイプランSSは不可

詳しくは以下のようになっています。

端末 プラン
スマホ スマホプラン、新ウィルコム定額プラン G、新ウィルコム定額プラン GS、ウィルコムプラン D、ウィルコムプラン D+、ウィルコムプラン Lite、4G-S プラン
Wifiルーター Pocket WiFi プラン 2、Pocket WiFi プラン 2 ライト
PHS ケータイプラン、新ウィルコム定額プラン S、パス専用料金プラン
タブレット データプラン L
たぬ吉たぬ吉

スマホ契約だけでなく、ポケットwi-fiの契約、ウィルコム時代のプランも対象になっているんだね。

合計何台まで加入できるか?

家族割引サービスは1台目を主回線として、2台目から10台目まで9回線分割引することができます。つまり最大の割引額は4500円です。

家族割引サービスに必要な書類

次に家族割引に必要な書類について見ていきましょう。

必要な書類は家族がどのように生活しているかによっても異なります。

一人で何台も契約する場合

一人で複数回線契約して家族割引を適用する場合は、契約者自分ひとりぶんの本人確認書類だけで構いません。

同居している家族の必要書類

同居している家族と家族割引を行う場合は、同じ住所に住んでいることが確認できる契約者と家族の本人確認書類が必要です。

住所が異なる家族に必要な書類

祖父母が遠くで暮らしているので住所が異なる場合などは、契約者と家族のそれぞれの本人確認書類、そして家族であることが証明できる戸籍謄本・住民票記載事項証明書が必要です。

同性のパートナーの場合必要な書類

同性のパートナーの場合、同一住所に住んでいることが証明できる書類、または自治体が発行している証明書でも構いません。

本人確認書類とは?

  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証
  • 身体障害者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障害者手帳
  • 住民基本台帳カード

のどれかです。

また健康保険証・住民基本台帳カードの場合は補助書類として住民票か公共料金の領収書・ソフトバンク発行の領収書などが必要です。

併用できるキャンペーン

家族割引は家族で乗り換える時にお得な「家族のスマホまとめてキャンペーン」と併用できます。

家族のスマホまとめてキャンペーンは、同じ月に家族のスマホを申し込むと二台目以降一台ずつ5,000円還元するサービスです。同じ月に契約することが条件です。

つまり四人家族で乗り換えた場合3人分、それぞれ5,000円引きになり15,000円が還元されます。

たぬ吉たぬ吉

同じ月という条件付きではあるけど、大きなキャッシュバックだね。

併用できないキャンペーン

残念ながら光回線とセットで割引になる「光セット割」とは併用できません。光セット割はSoftbank光Softbank Airを契約した時にスマホ料金が一人当たりそれぞれ500円から1000円割引になるサービスです。

もしご家庭でソフトバンク光ソフトバンクエアーを契約している場合は、こちらの方が家族割引サービスより高い割引率ですので、家族割引には加入せずに光セット割を申し込んだ方がお得です。

家族割引サービスの申し込み方法

家族割引サービスの申し込み方法は契約状況によって異なります。

家族が追加で乗り換える場合

すでに一人の方はワイモバイルと契約していて、さらに他の家族が追加で乗り換える場合、オンラインショップから申し込む場合、SIMカードや端末セット申し込みページの割引欄の所の家族割引サービスのチェックボックスにチェックを入れます。これで家族割引に入れます。

申し込みにはMNP乗り換えをすることもでき、電話番号を引き継ぎます。申し込む時に本人確認書類、離れて暮らしている場合は家族を証明する書類などをアップロードします。

また一人目の家族が契約して1ヶ月以内であれば、家族のスマホまとめてキャンペーンも適用になり一人当たり5,000円還元されます。

たぬ吉たぬ吉

家族が追加で乗り換える場合、家族割引サービスにチェックを入れて本人確認書類などアップロードするだけでいいんだね。

家族全員で乗り換える場合

家族全員でワイモバイルに揃って乗り換える場合まず家族一人を代表してワイモバイルに契約します。

SIMカードまたはスマホ端末が届いて開通手続きが済んだら次に家族を乗り換えます。家族は乗り換えるときは申し込みページの家族割引サービスにチェックボックスを入れて、次のページで主回線(1台目)の電話番号や主回線の名義などを入力します。

たぬ吉たぬ吉

家族まとめて一気に塗り替えることはできないの?

オンラインではまとめて乗り換えはできません。家族で全員で一気に乗り換えたい場合はお近くのワイモバイルショップに行って手続きを行ってください。

ワイモバイルの家族割引サービスのまとめ

  • 家族や本人が2台目以降を申し込むと一台ごとに500円引き
  • スマホプランだけでなくポケットWi-fi・ウィルコムのプランも対象
  • 同じ月に乗り換えた場合一人5,000円還元
  • 光回線とのセット・光セット割は併用できない
  • オンラインから申し込む場合は家族割引サービスにチェックを入れて本人確認書類をアップロード
  • 家族でまとめて乗り換えたい場合はワイモバイルショップで手続きをする必要がある