ドコモからIIJmioにMNP乗り換えする方法と費用まとめ

このページでは、ドコモからIIJmioにMNP(電話番号そのまま移行)で乗り換える方法やいくらかかるのか費用や注意点を解説しています。

特に断りがない場合、税込み表示になっています。

このページで乗り換えられる方

ドコモからIIJmioのギガプランに乗り換える方の中には、ドコモを解約してIIJmioに乗り換える方ドコモで使っていた電話番号をそのまま引き続き使いたい方(MNPで乗り換える方)がいると思います。

このページでは電話番号を引き継いで乗り換える方法(MNP)を紹介しています。ドコモを解約してIIJmioに乗り換える方はMNPの説明項目を飛ばして読んで下さい。
ドコモ

このページでは

  • ドコモのスマホを利用している方
  • ドコモのガラケーを利用している方

が対象です。

家族でドコモを契約している方の場合も、自分一人でドコモを契約している方も乗り換えられます。

電話番号を引き継ぐ場合MNPを行いますが、IIJmioに乗り換える場合、電話番号が使えなくなってしまう期間はほぼゼロ(10分程度)です。電話番号の切り替えタイミングは、自分で決めることができますのでご都合に合わせて開通することができます。(年中無休で9:00~19:00の間が受付時間です)

そもそもMNPとは?解約との違いとは

MNP

出典:ドコモ

MNPは今まで使っていた電話番号を携帯会社を変えてもそのまま使えるようにする手続きです。MNPをするとドコモで使っていた電話番号をそのままIIJmioで使うことができます。

解約は電話番号を引き継がずに回線を解約することです。
そのため解約すると今まで使っていた電話番号を失うことになります。

MNPで電話番号を引き継ぎたい方は、うっかり解約してしまわないように注意しましょう。そうなると電話番号を元に戻せなくなってしまいます。

MNP乗り換えに必要なもの

  • MNP予約番号
  • 本人確認書類
  • 本人名義のクレジットカード

MNP予約番号と本人確認書類、本人名義のクレジットカードを用意しておきます。MNP予約番号はドコモから入手します。
※正確には、キャリアメール以外のメールアドレス(ヤフーメールやG-mailなど)と乗り換える携帯電話番号以外の連絡先電話番号が必要になります。

本人確認書類

本人確認書類はIIJmioに提出するもので運転免許証や保険証、日本国パスポート、マイナンバーカードなどが主なものです。

マイナンバーカード、運転免許証など写真付き身分証明書を持っている方はそれ1枚だけで構いません。しかし保険証などを使いたい場合は補助書類として住民票や公共料金の支払い明細書などが必要になりますので、あらかじめ用意しておきましょう。

MNPで乗り換える場合MNP番号取得してから15日以内乗り換えないと無効になってしまいますので、MNP予約番号を取得する前に本人確認書類を揃えておきましょう。

乗り換えにかかる費用

2年縛り

かつてMNPで乗り換えたり解約したりするとき、様々な手数料がかかっていました。しかし2021年6月現在、ドコモ・au・ソフトバンクは他社に乗り換える時の手数料(MNP転出料)を無料にしており、MNP転出手数料は無料になりました。

ただIIJmioで契約事務手数料3,300円がかかります。※キャンペーン開催などで契約事務手数料が無料の場合もあります。

①ドコモに払う料金
MNP転出料 0円
違約金 9,500円(契約更新月でない場合)

②IIJmioに支払う料金
契約事務手数料 3,300円

ここで違約金とは、ドコモのかつての2年契約で縛りがあるコースの方の場合です。現在ドコモで2年縛りのない料金プランを契約している方は、契約更新月でなくても、解約手数料(違約金)0円で乗り換えることが可能です。

2021年6月現在、乗り換えには費用が0円の方もいらっしゃるということが分かります。

解約の方も同じように2年縛りのある料金プランからの乗り換えなら違約金が必要です。

詳細は⇒違約金と2年縛りの最新情報と違約金を無料にする裏技を紹介!

スマホ端末の準備をする

今使っているスマートフォンをそのままIIJmioで使うのか、IIJmioの公式サイトで新しく買い直すのか決めておく必要があります。

現在のスマホを使いたい場合、IIJmioで使えるかチェックする必要があります。というのはドコモとauは電波の周波数帯が異なり、電波をつかめない可能性があるためです。

もし動作確認済み端末リストに載っていない場合は、IIJmioで使うことができないため、IIJmioで新しい機種を買うか、家電量販店などでSIMフリー端末を購入する必要があります。

この電波の周波数帯の問題は、電波のつかみやすさ=田舎やビルの中などでも快適に使えるかの大切な項目です。(ドコモの端末はドコモの電波を掴み、auの端末はauの電波を使うためです。)

Android端末ではドコモ・au・ソフトバンクそれぞれ異なる電波を掴むので、相性問題(田舎で繋がりにくいなど)が起こることがあります。そのため電波についてよく分からないという場合は、IIJmioの公式サイトで販売されている端末を買い直した方が安全です。

なおiPhoneの場合はドコモとauの周波数帯どちらにも対応しているので問題ありません。(auの場合はSIMロックの解除は必要となります)

現在利用しているスマホを使う場合

現在使っているスマホを使う場合は、スマホ端末のSIMロック解除が必要な場合があります。

IIJmioのタイプDはドコモの回線を使っているので、ドコモのSIMロックがかかったままでも使うことができます。タイプAの場合はau回線を使っているのでそのまま使えると思いきや、音声通話の問題でSIMロックの解除が必要になります。

※アンドロイド端末では2015年5月以降に発売されたもの、iPhoneシリーズであればiPhone 6s以降はSIMロックの解除をすることができます。

ドコモのSIMロックの解除方法

オンライン上から手続きする

ドコモ
簡単なのはオンラインで手続きする方法です。

まず端末のIMEI番号を控えます。
iPhoneの場合、設定 ⇒ 一般 ⇒ 情報 ⇒ IMEIとタップしていくことで表示できます。
Android端末の場合、機種によりますが、設定 ⇒ 端末情報 ⇒ IMEIとたどるとIMEIを確認することができます。

次にマイドコモにアクセスしログインします。その中で「ドコモオンライン手続き」を選択しその中に「SIMロックの解除」という項目があります。そしてSIMロックを解除する機種をチェックしIMEI番号を入力します。

そして手続き内容SIMロック解除を申し込むをクリックし、SIMロック解除の注意事項に同意した後、次へをクリックします。

そうすると受付確認メールが到着しますので、手続きを完了します。

※既にドコモを解約してしまっていても、SIMロックの解除ができますので、その場合は契約無しの場合のSIMロック解除方法をご覧ください。

ドコモショップで解除する

ドコモ

自分でSIMロック解除をするのは心配という方はドコモショップで解除してもらいましょう。

ドコモのお店では本人確認書類とSIMロックを解除したいiPhoneを持参し、本人確認書類を提出した後、SIMロックを解除したいと伝えます。

そうすると30分程度でSIMロックの解除を行ってくれます。なお店舗でSIMロックの解除を行った場合は3,300円の手数料がかかります。

事前に行うべきこと

キャリアメールのバックアップ

スマホ本体を乗り換える場合はアプリのデータ通話履歴やLineのトークなどをバックアップして新しいスマホに復元することになります。

このようなバックアップはIIJmioに乗り換えた後もゆっくりとできます。ただし先に行わないといけないことがあります。それはキャリアメールのバックアップです。

ドコモのキャリアメールは解約してしまうとサーバーから削除されて後で閲覧することが出来なくなってしまいます。そのため必ずドコモの契約が有効なうちにバックアップするようにしてください。

ポイントを利用する

次にドコモでポイントが貯まっている場合は先に利用するようにしてください。乗り換えてしまうとポイントがなくなってしまいます。

MNPのタイミング

mnpタイミング

まずドコモで定期契約なしの料金プランを使っている場合、契約更新月の概念がないため、タイミングという心配はありません。

いっぽう2年縛りがあるプランを契約していて、もうすぐ契約更新月が近づくという場合はその月まで待った方がいいですね。しかし契約更新月が6ヶ月以上後という場合には、違約金を払ってでも乗り換えた方が結果的には安くなります。その他違約金を免除して貰う裏技もありますので、別ページを参照ください。

乗り換える日取りですが、月末ぎりぎりにドコモから乗り換えすると乗り換え処理が翌月まで長引き、2ヶ月の料金が請求されてしまう心配があります。そのため無駄に料金が請求されないように乗り換える日を計算して決める必要があります。

例えば3月25日に乗り換え手続きを始めると4月にまたがって4月の料金も請求されてしまいます。そのため月初めから月半ばぐらいに(3月1日~14日など)MNP番号予約して早めに乗り換え手続きを完了させましょう。

その月内で乗り換え手続きが完了すると、ドコモへの支払いは3月分まで満額支払うことになり、IIJmioに支払う料金は3月分を残りの日数で日割り計算したものになります。

MNPで乗り換えた場合、MNPが成功した時点で自動的にドコモは解約手続きが行われますので、自分で解約手続きをする必要はありません

MNP乗り換えの大まかな流れ

  1. 乗り換え日を決める
  2. SIMロックを解除する
  3. MNP予約番号を取得する
  4. 必要なものを揃える
  5. IIJmioに申し込みする
  6. SIMカードやスマホが発送される
  7. 自宅に到着する
  8. 電話番号の切り替えを行う
  9. スマホ本体の初期設定を行う

乗り換え日を確認する

まず余裕を持った日程で乗り換える手続きを行う日を決めます

端末のSIMロック解除

SIMロック解除

次にSIMロックがかかっている端末はSIMロックを解除しましょう。ドコモ・au・ソフトバンクで2015年10月以降に購入した端末なら、無料で解除できるので契約があるうちにオンラインでロック解除作業をしておいてください。

SIMフリー版はSIMロックがかかっていないので、そのまま次に進んで下さい。

MNP予約番号を取得する

MNP

次にドコモでMNP予約番号を取得します。

ドコモのMNP予約番号はショップか電話・オンライン上から申し込むことができます。
この場合本人確認書類、運転免許証やパスポート、保険証などを持って、もちろんスマホ端末も持って行ってください。

電話で行う場合は、ドコモの携帯電話から連絡する場合は151に一般電話から申し込む場合は0120-800-000に電話します。オペレーターが対応しますので、乗り換えたいという旨を伝えます。

オンライン上から行う場合はMy docomoのオンライン手続きから申し込めます。

IIJmioに申し込む

公式サイトにて、SIMカードやスマホセットを購入します。

まずIIJmioの公式サイトを開きます。
IIJmio公式サイト

右上に緑色の申し込みボタンがありますので、そちらをクリックします。すると申し込みに必要なものの確認画面が表示されますので、再度確かめます。

まず「事前支払いしたものはない(通常)」を選びます。

今回はドコモ・au・ソフトバンクなどからの乗り換えなので「他社からの乗り換え(MNP)」を選びます。端末が必要な方は端末セットを選びます。

次にSIMカードの種類を選びます。今回は音声通話SIMを選択します。

タイプD(ドコモ回線)かタイプA(au回線)を選び、ギガ数や必要なオプションがあれば選択しておきます。

次に契約者を選び確認画面をチェック、重要説明事項などにざっと目を通します。

契約者情報を入力し、ここで先ほどのMNP予約番号を入力します。その場合、お届け先の住所・電話番号の電話番号の欄にはMNPで乗り換える電話番号を載せることはできないので、自宅の固定電話や別の携帯電話回線、MNP乗り換えに使う電話番号以外を記入するようにしてください。

音声通話SIMを契約の場合、本人確認書類をアップロードします。

最後に確認事項を読んでチェックマークをいれます。

申し込みを押して完了します。

発送手続きに入る

公式サイトで申し込みが完了すると発送手続きに入ります。混み具合によっては数日待たされる場合があります。

自宅にSIMカードやスマホが届く

発送手続きから1~2日程度で自宅にスマホSIMカードが届きます。

端末を購入した場合は段ボール箱で、SIMのみの場合は封筒で届きます。(どちらも宅急便です)

この中にSIMカードが入っています。

簡単なガイドです。

電話番号を開通させる

IIJmioではSIM到着後、自分の都合の良い時間に切り替えて続きを行えるようになっています。

方法は、送られてきた箱に同梱されているパンフレットに書いてある「おうちでナンバーポータビリティー」の手続き方法に従います。

まずIIJmioオンデマンド開通センターに電話をかけてください。

IIJmioオンデマンド開通センター
フリーダイヤル 0120-711-122
年中無休、9:00~19:00まで

詳しい「おうちでナンバーポータビリティー」での開通手続きについてはこちらのページで解説していますので、参考にしてみてください。

参考:おうちでナンバーポータビリティーで電話番号を切り替える方法

新しいSIMを差し込む

数分~10分程度で以前のSIMカードが使えなくなります。これが切り替えのサインです。

その後古いのSIMカードを取り出し、新しいSIMカードを差し込みます。(管理人の場合、17:22に開通センターに電話をして17:35には古いカードが使えなくなり、新しいカードが有効になりました。)

SIMはマルチサイズになっているので、必要な大きさに切り取ります。(nano-SIM, micro-SIM, 標準SIM)

APN設定をする

スマートフォンのSIMカードスロットにSIMカードを入れてすぐに使えるわけではありません。APN設定をする必要があります。

APN設定の方法についてはこちらのページでiPhone/Android別に詳しく解説していますので、参考にしてみてください。(所要時間3分程度)

参考:2021年版! iPhone/Android版 IIJmioのAPN設定方法

IIJmio
IIJmio(ギガプラン)の評判やメリット・デメリットまとめ
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