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ワイモバイルに乗り換える時、どのスマホを選ぶべき?用途別おすすめ端末を紹介

このページは、ワイモバイルに乗り換える時、どのスマホを選べば良いか分からないという方向けのページです。

※特に断りがない場合は税込み表示しています。

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ワイモバイルのスマホの特徴

iPhoneとAndroid端末が選べる

格安SIMではiPhoneの取り扱いがない所も多いですが、ワイモバイルでは常時iPhoneとAndroid端末両方をラインナップしており、好きなほうを選べるようになっています。

Android端末は様々なメーカーがありますが、ソニーのXperia、シャープのAQUOS、京セラのAndroid One、5G対応スマートフォン、かんたんスマホ2など主に国産メーカーの端末が揃えられています。海外メーカーのOPPOやHuaweiの端末も時期によってはSIMフリーで販売されることもあります。

初心者でも大丈夫

ワイモバイルの販売しているiPhoneはもちろん新品の商品で、バッテリーの劣化が分からない中古品や傷がついているかもしれない美品でもありません。Android端末もアウトレット以外は新品の商品です。

また、ワイモバイルで購入したスマホは初期設定済みなので、APN設定や構成プロファイルのダウンロードといった開通作業が苦手な方にもおすすめです。

端末割引で買える

iPhoneもAndroid端末も、乗り換えや新規で契約する場合、端末割引があります。最大18,000円の割引で購入することができ、家電量販店などで購入するよりお得に使えるようになっています。ただ、端末割引はオンラインストア限定で、ワイモバイルショップでは定価になりますので注意が必要です。

それでは、どんな機種があるのかiPhoneとAndroid端末ごとに詳しく見ていきましょう。
ただ販売している機種は値段や取り扱い品目が常に変更されていますので、詳細は必ず公式サイトでチェックするようにお願いします。

iPhoneが希望の場合

iPhone12 iPhone 12 mini
機種名 iPhone 12 iPhone 12 mini
発売年 2021年2月26日 2021年2月26日
セール 92,880円 78,480円
詳細 解説ページ 解説ページ
iPhone SE 2世代
機種名 iPhone SE 2世代
発売年 年月日 年月日
セール 39,600円
詳細 解説ページ 解説ページ

ワイモバイルでは2021.5現在、iPhone 12, iPhone 12 mini, iPhone SE 2世代の3種類を取り扱っています。
iPhone 12とiPhone 12 miniは次世代通信の5Gサービスにも対応しています。価格はやや高く、割引を受けてもiPhone 12が92,880円、iPhone 12 miniは78,480円からとなっています。※最大割引の場合の価格

最近パープル色も取り扱いを始めました。

iPhone SE 2世代は5G通信は非対応です。最大割引で39,600円と低価格から購入できるようになっています。

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Androidのタイプ別おすすめ

Android端末は2021.5現在10機種の取り扱いがあります。一つずつ価格も特徴も異なるので、用途別に最適なものを紹介します。

どれにしてよいか全く分からない

AQUOS sense4 basic
機種名 AQUOS sense4 basic
発売年 2020年11月19日
セール 4,960円
詳細 解説ページ

あまりスマートフォンは詳しくないけれど普通に使えればよいという場合、安価で性能がしっかりしているAQUOS sense4 basicがおすすめです。メモリが3GB、保存領域が64GBあり、3眼カメラ機能も搭載していて防水設計になっているなど、バランスのよい端末です。バッテリー容量も4,570mAhとワイモバイル取り扱いでは一番多く電池持ちがよいです。

ネットやメール、Line、電話がメイン

AQUOS sense4 basic
機種名 AQUOS sense4 basic
発売年 2020年11月19日
セール 4,960円
詳細 解説ページ

バリバリは使わない、普通に使えればよいという方には、同じく適度な機能(スペック)がありバランスも取れているAQUOS sense4 basicがリスクが少ないでしょう。MNP乗り換えで4,960円とかなり安価で手に入れることができ価格的にもおすすめです。機能はメモリが3GB、保存領域が64GBでメモリが4GBないのがやや心配ではありますが、防水や耐衝撃、バッテリー大容量などを加味すれば許容範囲といえそうです。

アプリをたくさん入れたい

OPPO Reno3 A
機種名 OPPO Reno3 A
発売年 2020年8月20日
セール 8,640円
詳細 レビュー

という場合はOPPO Reno3 Aが最適です。OPPO Reno3 Aはメモリが6GB、データ保存領域が128GBと、ワイモバイル取り扱いAndroid端末の中で最大です。またメインカメラに4,800万画素の高精細の写真が撮れるレンズと超広角対応レンズも搭載しています。便利なロック解除機能である、指紋認証と顔面認証の両方に対応しているので好きな方を選べます。(両方の設定も可)急速充電器がついていて、保護フィルムやケースがついているのも嬉しいポイントです。

シニアの方が使う場合

かんたんスマホ2
機種名 かんたんスマホ2
発売年 2020年8月6日
セール 13,680円
詳細 解説ページ

かんたんスマホ2がおすすめです。なじみのあるガラケーの操作感で使えるほか、ボタンや表示も大きくリモートでサポートも受けられるので、スマートフォンが苦手な高齢者の方でも使いやすいです。近年はできるだけたくさんの機能を詰め込んだ機種が多いですが、かんたんスマホは必要な機能にしぼってシンプルさ、分かりやすさを第一に考えています。

5G通信を試してみたい

Libero 5G
機種名 Libero 5G
発売年 2021年4月8日
セール 7,920円
詳細 解説ページ

Libero 5Gが最適です。Libero 5GはワイモバイルのAndroid端末でワイモバイルで唯一、5G通信に対応しているAndroid端末です。ワイモバイルでは5Gオプションは無料で、5Gエリア内に入りさえすれば、次世代通信も堪能できます。(もし5GがつながらなくてもLTE回線にも対応しているので使えなくなってしまうことはありません)また新規契約やMNP乗り換えで端末割引を受けられるので価格も決して高額ではありません。機能面ではメモリ4GB、保存領域64GBが確保され、バッテリー容量も多く急速充電に対応しています。

その他の取り扱い

5通りの用途で紹介させていただきましたが、それ以外のスマホも取り扱いがあります。簡単に紹介させていただきます。

Android One S8
ワイモバイルはAndroid Oneの取り扱いが多いですが、その中でも2020年12月発売とかなり新しい端末で、最新OSを搭載しています。発売から2年間はOSのアップデート保証があり、メモリ4GB、記憶領域64GBとスペックも標準的なレベルです。バッテリーも4,100mAhと大きめ容量のため持ちがよくなっています。指紋認証がないので注意が必要です。

Xperia 10 II
2020年5月の発売の新しいXperiaです。6インチの大型ディスプレイを搭載しやや縦長のため、マルチウィンドウ機能(SNSを見ながら動画を視聴するなど)も使えます。指紋認証に対応しており、メモリ4GB、記憶領域64GBとスペックも標準的なレベルです。バッテリーは3,600mAhと標準的な量です。

Xperia 8
2019年10月発売のXperiaシリーズです。細長めのボディーで画面の比率が21:9になっており、上下に2つのアプリを並べることができるようになっています。ハイレゾ音源の再生が可能で指紋認証にも対応しています。バッテリー容量が2,760mAhと最近ではやや少なめ、メモリ4GB、記憶領域64GB、処理速度ともに標準的なレベルです。

Android One S7
Android One シリーズの2019年12月販売モデルです。やや古くなっていますが、Android One シリーズは最低2年間1回のOSのバージョンアップが約束されているのでまだまだ使える端末です。ただメモリ3GB、記憶領域32GBとスペック的にはAQUOS sense4 basicやOPPO Reno3 Aと比較してやや劣ります。バッテリー容量が4,000mAhと1週間の持ちを謳い、待受メインの使用に最適です。

Android One S6
Android One シリーズの端末で、こちらも2019年12月販売モデルです。同じくOSのバージョンアップが約束され、まだまだ使える機種です。スペックは高くなくメモリ3GB、記憶領域32GBで、処理能力も高くないです。One S7との違いは指紋認証に対応していることとバッテリーが3,050mAhと少ないこと、超広角で撮影できるデュアルカメラという点などです。

Android One X5
やや古くなり2018年12月の発売になります。

現在のスマホが使えることも

もしかすると、今持っている端末がワイモバイルでも使えるかもしれません。ワイモバイルでは様々なAndroid端末の動作確認を行って使える端末一覧を公開しています。

もし、まだ動作確認済みリストを見ていないという場合は、一度チェックするのもよいでしょう。ワイモバイルではSIMのみ契約ができるので、端末を買い直さずに済み出費が抑えられるかもしれません。

ただ電波や通信方式など相性の問題もあるので、スマートフォン初心者の方であれば、ワイモバイルで購入することをおすすめいたします。

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