このページでは、OCNモバイルONEとワイモバイルの詳細を徹底比較します。
※このページでは、料金プランや解約金などを両方とも新料金プランで計算しています。

目次

OCNモバイルONEとワイモバイルの比較

メリット・デメリット

重大ポイントを比較
OCNモバイル Y!mobile
価格(1人)
価格(2回線以上)
大容量が必要
速度
通話
機能
手数料
重大ポイント早見表
ポイント

  • 1人での乗り換えならOCNモバイルが安い
  • 2人以上での乗り換えはワイモバイルがお得
  • 速度はワイモバイルが◎
  • 通話はワイモバイルが◎
  • 機能はOCNモバイルが〇
  • 手数料はどちらも〇

①1人での乗り換えならOCNモバイルが安い

good ポイント一人で乗り換えるなら、そして容量が少なくていい方はOCNモバイルが安いです。OCNモバイルには1GBプランがあり月額1,298円(2021.4新料金プランでは770円)で最低維持できます。ワイモバイルは最低が3GBで2,178円かかります。2人目は990円ですが、一人で契約する方にとっては少々割高になってしまいます。

②2人以上で乗り換えならワイモバイルがお得

good ポイント2人以上の家族で乗り換える方は、ワイモバイルの方が安くなります。というのはワイモバイルでは2回線目以ずっと降月々1,188円の家族割があるためですね。3GBなら税込み990円とOCNモバイルの3GBより安くなります。またデータ容量がたくさん必要な方は1人乗り換えでもワイモバイルが安いです。ワイモバイルは25GBでも4,185円、OCNは20GBでも4,840円です。(新料金プランでは10GBまでしか取り扱いがありません)OCNモバイルはギガ数が増えるほどワイモバイルより高くなります。

③速度はYモバイルが◎

good ポイント速度で選ぶならワイモバイル一択ですね。安定してどの時間も早く、お昼頃や帰宅頃の混雑時でもサクサクつながります。ワイモバイルは格安SIMの中ではUQ mobileと並んで安定して速いです。OCNモバイルではIIJmioやDMMモバイル、楽天モバイルと同じくみんなが使う時間は1Mbpsを切り遅くなってしまうことが多いです。

④通話はワイモバイルが◎

good ポイントあまり通話しない人には飛ばして良い項目です。電話が欠かせない方、音質が落ちるのが困る方であればワイモバイルです。というのはワイモバイルでは、通話品質が普通の携帯電話と同じでビジネス上の大事な電話も安心という点(IP電話みたいにならない)、ともう一つは10分の他、完全かけ放題が用意されていて、電話が長くて多い方も安く使えるためです。一方家族間での通話が大半なのであれば、それほど音質にはこだわらないので、050Plusなどが使えるOCNモバイルもありかもしれません。※OCNモバイルでも2021.4から通話アプリが不要で、そのまま電話をかけてもかけ放題できるようになります。

⑤機能はどちらも〇

good ポイント機能面ではそれぞれ特徴があり、自分に必要なメリットがあるサービスを選ぶのが大切です。たとえばOCNモバイルOneでは050Plusの通信量がギガを消費しない、カウントフリーがあったり、余ったデータを繰り越したり、豊富なギガ数から自分に合う通信量を選べたりします。ワイモバイルでは店舗で契約変更ができるなど対面サービスを受けたり、キャリア決済が使えたり、端末保証が充実していたりなどそれぞれに特徴があります。

⑥手数料はどちらも〇

good ポイント携帯電話会社では各社手数料が無料になる傾向にあります。OCNモバイルoneでは、2021.4から最低利用期間がなくなり、違約金がゼロになります。途中で解約したくなっても高額な契約解除料を支払わずにすみます。ただ契約時事務手数料は3,300円、SIMカード変更手数料は3,300円かかります。MNP転出料は2021.4.1以降0円になります。一方ワイモバイルこの春MNP転出料や違約金がなくなり、2年縛りも撤廃され事務手数料がなくなるなど、以前より乗り換えがしやすくなっています。

各種機能のまとめ

スマホ料金プラン

料金プラン比較(1人)(従来プラン)
月額 OCNモバイルONE Y!mobile
1GB 1,298円
3GB 1,628円 2,178円
6GB 2,178円
10GB 3,168円
15GB 3,278円
20GB 4,840円
25GB 4,158円
30GB 6,578円
料金プラン比較(1人)(2021.4新料金プラン)
月額 OCNモバイルONE Y!mobile
1GB 770円
3GB 990円 2,178円
6GB 1,320円
10GB 1,760円
15GB 3,278円
20GB 申し込み停止
25GB 4,158円
30GB 申し込み停止
スペック比較
OCNモバイル Y!mobile
家族割引 なし 2回線目から1,188円引き
光セット割 220円引き 1,188円引き
混雑時の速度 調査中 ほとんど遅くならない
5Gサービス対応 不明 対応済み
定額通話 1回10分回数無制限、トップ3、完全 10分・完全かけ放題
通話アプリ 2021.4.7から不要 不要
留守電機能 あり
月額330円
あり
月額無料
キャリアメール なし あり
月額無料
MNP可否 できる できる
OCNモバイル Y!mobile
カウントフリー あり なし
キャリア決済 なし あり(ワイモバイルまとめて支払い)
Lineの年齢認証 不可
テザリング 無料 無料
端末の販売 あり あり
OCNモバイル Y!mobile
店舗 即日開通店舗・取扱店あり およそ1,000店、取扱店4,000
サポート 店頭・電話・チャット 店頭・電話・チャット、Twitter
故障対応 補償サービスあり 店頭修理・交換
最低利用期間(縛り) なし なし
違約金(契約解除料) なし なし
MNP転出料 2021.4から無料 2021.3から無料
事務手数料 3,300円 オンライン無料、店頭3,300円
口座振替 不可
未成年の契約 不可 可能
その他の特徴 2021.4の新料金プランで1~10GBプランがぐっとお得に
OCNモバイル Y!mobile

料金プラン

OCNモバイルoneとワイモバイルの料金プラン

OCNモバイルoneでは2021年3月に新プランを発表・2021.4から受付を開始しています。新料金プランは従来より1~10GBプランで月額費用がぐっと安くなっています。そして2年縛り契約や違約金が撤廃され、契約しやすくなっています。

一方ワイモバイルでも2021年2月に新料金プラン「シンプルプラン」を開始・受付しています。ワイモバイルのプラン「シンプルS/M/L」も従来より月額費が安く違約金手数料が撤廃されています。

料金プラン

料金プラン比較(1人)
月額 OCNモバイル Y!mobile
1GB 770円
3GB 990円 2,178円
6GB 1,320円
10GB 1,760円
15GB 3,278円
25GB 4,158円

1年目、2年、3年、4年後とずっと同じ料金です。

OCNモバイル2021.4.1 新料金プラン

OCNモバイルのプラン

ワイモバイルのプラン

ワイモバイルのプラン

電話料金はOCNモバイルone、ワイモバイル共に基本料金と別になっています。つまり使った分だけの電話代がかかります。

これでは通話代がかさむので通話が多い場合は任意で定額通話オプションに加入できます。

2回線目以降がお得

ワイモバイル家族割引

ワイモバイルでは家族割引サービスがあり、従来より割引額が多くなりました。家族や自分一人で2回線目以降を契約すると、月々1回線ごとに1,188円割り引かれます。これは別名義も可能なので自分で副回線はもちろんのこと、家族で乗り換えるとき真価を発揮します。

OCNモバイルには家族割引サービスが用意されていません。しかし最大5人まで可能の容量シェアオプションがあります。

ワイモバイルでは家族割に加え光セット割り引きもあり、ソフトバンク光やAirとセットで契約すると、スマホ料金が毎月1,188円お得になる「おうち割光セット」があります。ただし家族割と光割は併用はできず、どちらか1つのみ適用できます。

料金プラン比較(2回線目以降)
月額 OCNモバイル Y!mobile
1GB 770円
3GB 990円 990円
6GB 1,320円
10GB 1,760円
15GB 2,090円
25GB 2,970円

1人目の比較では割高だったワイモバイルですが、2回線目以降では差があまりありません。

ワイモバイルの2回線目の料金(家族割引かおうち割を適用した場合)
シンプルS(3GB) 990円
シンプルM(15GB) 2,090円
シンプルL(25GB) 2,970円

※税込み

ワイモバイルの家族割引
家族割引 2回線目~10回線目 毎月1,188円引き

※2、3、4年後もずっと同じ額が割引されます。

ワイモバイルの光セット割引
光セット割 ソフトバンクAirやソフトバンク光を契約している場合 毎月1,188円引き
料金プラン比較(家族2人分)
月額 OCNモバイル Y!mobile
1GB×2回線 1,540円
3GB×2回線 1,980円 3,168円
6GB×2回線 1,452円
10GB×2回線 3,520円
15GB×2回線 5,368円
25GB×2回線 7,128円

速度と5G対応

5Gサービス対応

速度比較

ワイモバイルは混雑時も速度が落ちないことが最大の特徴です。OCNモバイルなど格安SIMでは少ない回線をみんなでシェアしているので、混雑するときはどうしても遅くなりますが、ワイモバイルはお昼頃や通勤時の速度低下がありません。

OCNモバイルoneでは特に速度低下が顕著なお昼時では、時に500kbps以下などに速度低下することもあります。こうなると高速モードを使い切って制限速度モードになったような感じです。かならずそうなるわけではありませんが、使おうとしたときに速度低下に遭遇すると非常にストレスです。

OCNモバイルなどの格安SIMもいつも遅いわけではなく、深夜4時などには15Mpbsなどの速さが出ますが、使わない時間にサクサク繋がってもあまり意味はありません。一日を通していつでも平均的に速く、みんなが使いたい時こそ、ちゃんと速く繋がるのがワイモバイルのメリットです。

5G通信サービス

5G ネットワーク

いよいよ4G(LTE)より高速な5G通信サービスが目前に迫ってきました。

ワイモバイルではシンプルS/M/Lプランで2021年2月から5Gサービスに対応済み。5G通信ができるスマホと対応エリアにいれば、超高速なデータ通信が可能です。

現在ではOCNモバイルの対応時期はは不明です。

ただ2021.4現時点ではドコモ・au・ソフトバンクともに5Gのエリアはかなり狭く、格安SIMのエリアもそれに準じるため、都心や地方都市以外は圏外で、ほとんどの方にはしばらくは恩恵がなさそうです。

なおワイモバイルでは2021年3月に5G対応端末(iPhone12、mini)を発売済みです。

速度規制と制限速度

OCNモバイルとワイモバイルはどちらも〇〇日間で何ギガバイト使ったら規制されるなど、速度規制は設けていません。そのためデータ容量を使い切るまでは高速モードで通信できます。

速度規制の有無
OCNモバイル なし
Yモバイル スマホ用のプラン(シンプルS/M/L)では明記無し(ポケットWi-Fiには規制あり)

これとは別に契約のデータ容量1GB、3GB、6GBなどをオーバーしたときに速度が遅くなる「速度制限」はあります。速度制限時はOCNモバイルでは200kbpsとなり、Yモバイルは3GBプランでは最大300kbps、15GBと25GBプランで最大1Mbpsの制限となっていますまた、OCNモバイルでは低速モード時の容量消費が、契約ギガ数の半分を超えた場合、さらに速度制限される場合があります。(例えば1GB契約なら0.5GBを超えた時)

速度制限時の最大速度
OCNモバイル 最大200kbps
Yモバイル 3GBプランは300kbpsまで、15GBと25GBプランは1Mbpsまで

高速モードのオンオフと繰り越しの有無

繰り越し

高速モードと繰り越し
OCNモバイル Yモバ
高速モードオン・オフ ×
繰り越し ×

OCNモバイルoneでは高速データのオン・オフ機能があります。また余ったデータは翌月に繰り越しできます。

一方ワイモバイルではそのようなスイッチには非対応です。常に高速モードのデータを消費します。「繰り越し」もありません。余ったデータはその月ごとに消えてしまいます。

高速データ容量チャージ

データ容量チャージ

高速データを使い切ってしまい、その後も高速で使いたい場合は、データ容量チャージが必要です。

チャージ価格は以下の表の通りです。OCNモバイルでは500MB 550円(アプリ経由での追加は1GBで550円)、ワイモバイルでは0.5GBで550円のみです。

データ容量チャージ
OCNモバイル 500MB 550円(アプリ経由は1GB)
ワイモバイル 500MB 550円

電話・メール

だれとでも定額

基本料金

OCNモバイル、ワイモバイル共に通話代は使った分だけ支払います。基本の価格は大手携帯電話会社や格安SIMと同じ30秒22円です。

通話料金
通話料 30秒22円

定額通話オプション

OCN定額通話

しかし電話が多いと通話代がかなり高くなります。そのためOCNモバイル、ワイモバイル共に定額通話オプションが用意されています。定額通話は以下の通りです。

OCNモバイルのかけ放題オプション
10分かけ放題 月額935円
トップ3かけ放題 月額935円
完全かけ放題 月額1,430円
Yモバイルのかけ放題オプション
10分かけ放題 月額770円
完全かけ放題 月額1,870円

OCNモバイルでは10分間のかけ放題が何回でもかけられる10分間かけ放題、その月にかけた量が一番多い電話番号1位~3位の番号までが自動的に無料になるトップ3かけ放題、回数・時間無制限にかけられる完全かけ放題が用意されています。

ワイモバイルでは10分かけ放題「だれとでも定額」に加えて回数時間無制限の完全かけ放題「スーパーだれとでも定額(s)」に対応しています。

定額通話オプションに加入すれば、オプション料金だけで電話が使い放題です。

設定時間を超過した場合、OCNモバイルでは30秒11円の通話代、ワイモバイルでは30秒22円の通話代がかかります。

音質やアプリの必要性

通話アプリと品質
アプリ 方式 通話品質
OCNモバイル 必要 プレフィックス式 ※2021.3まで
OCNモバイル 不要 回線交換式 ※2021.4.7から
Yモバ 不要 回線交換式

OCNモバイルでは定額通話する場合アプリを通してかける必要があります。アプリでかけることで電話番号の先頭にプレフィックスと呼ばれる番号がつき、一部格安SIM独自の回線を通ります。そのためネットワーク環境がよいときはそれほど落ちないのですが、ネットワーク環境が悪いと途切れ途切れになったり、IP電話のようになってしまうことがあります。 ※2021.4.7からアプリ不要になります。

ワイモバイルは通話アプリは不要で、通常の電話アイコンから電話をかけます。このため独自回線を通らず、通常の携帯電話網を使うため通常の携帯電話と同じ品質でかけることができます。

留守電機能

留守電機能

OCNモバイル、ワイモバイル共に留守電機能を提供しています。

OCNモバイルでは月額料金330円で「留守番電話」オプションに加入できます。電波が圏外の場所にいる時やスマートフォンの電源が入っていない時にかかってきた電話のメッセージを預かってくれるものです。

OCNモバイルの留守電にかかる費用
留守番電話の月額料 330円
録音料 調査中
再生料 通話料金30秒22円

ワイモバイルも留守録に対応しており、3分までの伝言を30件まで72時間保存します。(件数と保存日数を増やせる有料オプションもあります)標準の留守電機能は月額サービス無料です。ただし利用料金は別にかかります。留守電の再生は1回ごとに11円、プラス30秒11円の再生料が発生します。また留守電を登録する場合も料金がかかり1回22円です。

なおかけ放題オプションでは留守録を再生、登録する場合の費用は対象外通話になります。

ワイモバイルの留守電機能にかかる費用
月額費用 無料
録音料 1回ごとに22円
再生料 1回ごとに11円+30秒11円

キャリアメール

従来のケータイと同じタイプでケータイ同士またはPCへやりとりできるメールをキャリアメールといいます。

OCNモバイルではキャリアメールは非対応です。

ワイモバイルではスマホの契約をすると自動的に@ymobile.ne.jpがつくキャリアメールが付与されます。申し込みは不要で月額料金もかかりません。

キャリアメールは高い信頼性があり今でも大切な存在ですが、格安SIMではほぼ非対応です。キャリアメールに対応しているのは、大手キャリアのドコモ・au・ソフトバンク、そしてサブブランドのワイモバイル、UQモバイルのみです。

OCNのキャリアメール(MMS) なし
Y!mobileのキャリアメール(MMS) 〇〇〇@ymobile.ne.jp 月額無料

MNP(電話番号引き継ぎ)できるか

MNP

これまでドコモ・au・ソフトバンク、その他の格安SIMなどで使ってきた電話番号をそのまま使い続けたい方も多いと思います。

電話番号を違う携帯電話会社でそのまま使えるサービスのことをMNP(ナンバーポータビリティ)といいます。OCNモバイル、ワイモバイルでは共にMNPに対応していて今使っている電話番号をそのままで乗り換えることができます。

機能

ワイモバイルのキャリア決済「ワイモバイルまとめて支払い」

カウントフリー

UQカウントフリー

特定のアプリの通信を無料にしてくれるサービスをカウントフリーといいます。(正確にはデータ消費を使用量としてカウントしないこと)Lineでの通信が無料になったり、その他SNSでの消費が無料になったりと、対象は格安SIM会社で異なります。

OCNバイルでは、カウントフリーの「MUSIC カウントフリー」があります。amazon musicやLine musicなど8種類の音楽サービスが、データの消費無しに聴き放題になります。カウントフリーの対象であれば高速データを使い切って低速モードになってしまった場合も、速度制限なく使うことができます。また050 Plusを使う場合のデータ消費(パケット)もカウントフリーになります。ただ、050 Plusの通話料は通常通りかかりますので注意が必要です。

またワイモバイルではカウントフリーはありません。

キャリア決済

ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払いなど、大手携帯電話会社にはキャリア決済がありました。

OCNモバイルではキャリア決済に対応していません。

一方ワイモバイルは「ワイモバイルまとめて支払い」がありキャリア決済に対応しています。格安SIMではキャリア決済に非対応のところがほとんどなので、貴重なサービスです

ワイモバイルまとめて支払い」は、「ソフトバンクまとめて支払い」と同じ機能です。使いすぎ防止のため、(使用者が)12歳未満は月2,000円まで、満20歳以下は月20,000円まで、20歳以上では月100,000円までとなっています。

「ワイモバイルまとめ支払い」の上限額
5~12歳未満 2,000円まで
12歳~19歳 20,000円まで
20歳~ 200,000円まで

Lineの年齢認証

Lineの利用で重要にID検索機能がありますが、これは年齢認証を行ったアカウントでないとできません。ドコモ・au・ソフトバンクでは年齢認証に対応していますが、格安SIMでは非対応であることが乗り換えできない要因にもなっています。

OCNモバイルでは現時点では年齢認証ができません。

しかしワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなのでソフトバンクと同じ扱いとなり、LineのID検索に必要な年齢認証に対応しています。

ワイモバイルは例外ですが、OCNモバイルONEに限らず格安SIMはほとんどが年齢認証に非対応です。

テザリング

OCNモバイルではテザリングについての表記はありませんただ動作確認済み端末にはテザリングの項目があり、端末ごとにテザリングの可否が掲載されています。それによるとXperia Z3のような古いAndroid端末やiPhone 5以前の端末などは不可、おおむねAndroid5以上のアンドロイド端末やiPhone 8以降ではテザリングが可能です。

またワイモバイルでも月額料金無料でテザリングができます。申し込みも不要でいつでも使えます。ワイモバイルも、ワイモバイル以外の端末(他のキャリアの端末など)ではテザリング非対応な場合がありますので注意が必要です。

また高速データを使い切ると低速モードになってしまうため、テザリングの使いすぎには注意が必要です。

端末の販売

端末保証

OCNモバイルONEではなどのAndroid端末を25種類程度、iPhoneでは中古と新品を取り扱っています。MNP(電話番号そのまま)で乗り換えるとお得に購入できるほか、会員価格で購入することもできます。

iPhoneの取り扱いは2021.4現新品のiPhone SE 2世代、XR、11、12を中古ではiPhone SE、Android端末ではHuawei、ASUS、ソニー、富士通などを取り扱っています。

ワイモバイルでも端末の販売があります。大手キャリアより種類が少ないもののiPhoneとAndroid端末どちらも取り扱っています。販売されている機種は時期によって異なります。

※以下ワイモバイルについて

iPhone

ワイモバイルのiPhone

Y!mobileで取り扱いのあるiPhone
iPhone 12 92,880円
iPhone 12 mini 79,480円
iPhone SE 39,600円

現在2021年3月時点では、iPhone 12, iPhone 12 mini, iPhone SEの3種類の取り扱いがあります。

Android

ワイモバイルのAndroid端末

Y!mobileで取り扱いのあるAndroid端末
Android One S8 18,000円
AQUOS sense4 basic 4,968円
OPPO Reno3 A 8,640円
かんたんスマホ2 13,680円
Xperia 10 II 28,800円
Android one S7 12,240円
Android One S6 5,760円
Xperia 8 20,160円
Android One X5 33,120円

現在2021年3月時点では、9種の取り扱いがあります。

ケータイ・タブレットなど

Y!moileで取り扱いのあるその他の端末
Aquos ケータイ3 18,000円
Simply 10,800円

現在2021年3月時点では、2種のケータイの取り扱いがあります。

上記は通常の取り扱い端末ですが、ワイモバイルではその他、アウトレット品やオンラインセールなどで普段取り扱いがない端末や割引率が高い端末を販売していることがあります。

サポート・サービス

店舗

店頭サポートと販売

OCNモバイル店舗

OCNモバイル

OCNモバイルでは、家電量販店の中に即日受け渡しカウンターを設置しており、その場でSIMの発行が可能です。(およそ43分程度)即日受け渡しカウンターはヨドバシ、ビックカメラ、ソフマップ、コジマなどに展開しており、音声通話SIMの申し込み(新規電話番号、他社からの乗り換え=MNP)、乗り換えや申し込みに関する相談、スマホの試用(触って試せる)などが可能です。

ワイモバイル

ワイモバイルはおよそ1,000のワイモバイルショップと4,000を超える取扱店(電器店やソフトバンクショップを含むなど)があり、店頭で見ながらでも契約することができます。

ワイモバイルショップでは端末のサポートを受けられるほか、SIMロックを解除してもらったり端末を下取りしてもらったり、修理を受け付けたりと、色々な手続きが行えます。

Yモバイルの店舗など
ワイモバイルショップ 新規(MNP)申し込み、機種変更、修理受付、契約情報変更、解約、下取り、支払い
ソフトバンク(Yモバイル取扱店) 新規(MNP)申し込み、機種変更、修理受付、契約情報変更、解約、下取り、支払い
Yモバイル取扱店 新規(MNP)申し込み、機種変更のみ

コロナの影響もあり来店予約をすることで待ち時間なく利用することができます。格安SIMでは店舗が省略されていてネット上のみでのサポートとなりますが、その点OCNモバイルやYモバイルは心強いです。

電話サポート

電話サポート

OCNモバイル、ワイモバイルともに電話でのサポートを行っています。

OCNモバイルについて

OCNモバイルONEのカスタマーサポート
テクニカルサポート 0120-047-860
カスタマーズフロント 0120-506506

※受付時間は年末年始を除く10:00~17:00まで

ワイモバイルについて

ワイモバイルの電話サポート
ワイモバイルからかける場合 ワイモバイル以外からかける場合
総合窓口 151番 0570-039-151
各種お手続き窓口 116番 0120-921-156
海外から +81-4-4382-0800

※総合窓口(151番)は受付時間:9:00~20:00(年中無休)に通話有料で対応
※各種お手続き窓口(116番)は受付時間:自動音声応答にて24時間受付(年中無休)
※海外から問い合わせる場合、日本時間の9:00~20:00(年中無休)に対応

チャットサポート

チャットサポート

OCNモバイル、Yモバイルともにチャットサポートがあります。自動応答の他、オペレータとのやりとりが可能です。

ワイモバイルではTwitter(@ymobile_Care)でのサポートがあります。
電話と異なり費用は無料です。

故障時の対応

端末保証

OCNモバイルの場合

OCNモバイルでは持ち込み端末の保証とセットで購入した新品への保証の2つがあります。

OCNモバイルONEのオンラインショップでSIMと共に新品を購入した場合、「グーの端末補償」に加入していれば故障時、修理または新品と交換してもらうことができます。月額はスマホが473円、タブレットは451円、ルーターは374円です。新品との交換、修理はスマホの場合40,000円が上限です。限度は年2回までです。

持ち込み端末の場合、事前に「あんしん補償」に加入していれば、修理または代替品との交換が可能です。修理は上限額50,000円まで、交換は自己負担1回目4,400円、2回目8,800円です。iPhone、iPadの場合は修理対応が原則ですが全部品交換になる場合もあります。

ワイモバイルの場合

ワイモバイルではショップで故障時の対応修理受付、長期代品貸出、修理返却、長期代品返却)しています。オンラインで購入した端末ももちろん店頭で修理を受け付けます。

代替機の貸し出しがあるため、修理に時間がかかる場合も安心です。修理の他、水没など修理できない状態の端末は、有料ですが新品同様との取り替えやユーザ価格(廉価)での購入が可能です。

故障時の費用は「故障安心パックプラス」に加入しているか、していないかで価格が異なります。修理の受付時には本人確認書類と保証書、故障端末を持っていきます。

故障安心パックプラスの月額費用は840円で水濡れ、盗難、破損など9つの保証がパックになっており、電池パック無料サービスやデータ復旧、紛失時の捜索、セキュリティトラブルなどにも対応しています。

iPhoneはワイモバイル店舗では行えず、AppleかApple正規サービスプロバイダに持ち込む必要があります。故障安心パックプラスに加入している場合は、ワイモバイルショップでも修理することができます。

支払い方法

格安SIMの口座振替

OCNモバイルでは契約時、本人名義のクレジットカードが必要になります。ただデータ専用SIMの契約の場合はKDDI請求での支払いも可能です。

ワイモバイルではクレジットカードでの決済ができるほか、口座振替での支払いも可能です。そのためクレジットカードを持っていない方でも契約できます。ただワイモバイルオンラインショップではクレジットカードのみ受付ですので、口座振替での支払いをしたい方は来店する必要があります。

手数料と縛り

更新月・2年縛り・2年契約

最低利用期間(縛り)と違約金

OCNモバイルの新料金プランでは、2年縛りや違約金が廃止され解約やMNP(他社に乗り換え)する際の違約金がかからなくなりました。以前のプランでは6ヶ月間の最低利用期間と1,100円の違約金がかかりました。データ専用SIMではもともと縛りがなく違約金がかかりません。

ワイモバイルでも最低利用期間がなくなり、2縛りなどの縛り期間がなくなりました。そのため今後ワイモバイルを契約する場合、音声SIMであっても違約金や縛り、最低利用期間はかかりません。スマホプランなど縛りのある旧プランでは、引き続き更新月や違約金などが残っています。ただシンプルS/M/Lにプラン変更するなど違約金を免除される条件もあります。

MNP転出料

OCNモバイルでは、他社に番号そのままで乗り換える場合、2021.4.1からMNP転出料3,300円から無料になります。

Yモバイルは2021年3月17日からMNP転出料が無料となりました。

事務手数料

OCNモバイルではSIM契約時に3,300円の事務手数料がかかります。

またワイモバイルではオンライン契約時は事務手数料は無料です。店頭の場合は3,300円かかります。

様々な手数料の料金

様々な手数料の一覧
OCNモバイル Yモバイル
契約事務手数料 3,300円 オンラインは無料、店舗は3,300円
機種変更手数料 なし 3,300円
MNP転出料 2021.4.1から無料 2021.3から無料
SIMロック解除手数料 無料※店舗では3,300円
SIM再発行手数料 3,300円 3,300円
電話番号変更手数料 不可 3,300円
名義変更手数料 不明 3,300円

メリット・デメリットを再度確認

メリット・デメリット

重大ポイントを比較
OCNモバイル Y!mobile
価格(1人)
価格(2回線以上)
大容量が必要
速度
通話
機能
手数料
重大ポイント早見表
ポイント

  • 1人での乗り換えならOCNモバイルが安い
  • 2人以上での乗り換えはワイモバイルがお得
  • 速度はワイモバイルが◎
  • 通話はワイモバイルが◎
  • 機能はOCNモバイルが〇
  • 手数料はどちらも〇

タイプ別おすすめ回線は?

OCN新料金プランのメリット

ポイント

  • 1人から1GBを770円とかなり安く持てる
  • 新プランでは違約金なし、縛りなし、MNP手数料が無料
  • 1GBから10GBまで4プランから選べる
  • 3種類のかけ放題を用意
  • MUSIC カウントフリーで聴き放題8サービスがお得に使える
  • データ専用SIMやSMS機能付きSIMの取り扱いも
  • 家電量販店などに即日開通店舗がある
  • 端末の取り扱い数が格安SIMの中で1位

OCNモバイルのデメリットは?

  • 混雑時は速度が遅くなることがある
  • 通話アプリは音質が落ちることがある ※2021.4から通話アプリ不要に
  • キャリアメールやキャリア決済がない
  • 家族割はなし、光割が一人220円とやや割引が小さい
  • 未成年は契約できない
  • 支払いはクレジットカードのみ

OCNモバイルはこんな方におすすめ

  • 1人でお得に契約したい
  • 電話番号の維持に使いたい
  • 通話が多い
  • 050 Plusでよく通話する
  • ネットでよく音楽を聴く
  • 今持っている端末を使い続けたい
  • SIMフリーの新品スマホを使ってみたい

Yモバイルのメリット

ポイント

  • 通話品質が携帯電話と同じ
  • 完全かけ放題もある
  • 2回線目から割引でぐんと安い
  • 混雑時も速度があまり落ちない
  • 光セット割が安い
  • 違約金や2年縛りがない
  • 5Gサービスに無料で対応済み
  • 3GB~25GBの小容量から大容量まで対応

ワイモバイルのデメリットは?

  • 激安のSIMよりは月額料金が高い
  • 1GB、2GBの契約がなく最低データ量は3GB
  • 高速データをオンオフできない
  • データ量の繰り越しがない
  • 留守電の再生時に通話代がかかる
  • カウントフリーはない

ワイモバイルはこんな方におすすめ

  • 仕事などで大事な通話が多い
  • やはり速さは大切
  • 電話時間と回数が多い
  • 家族で安く乗り換えたい
  • 5G通信に興味がある
  • 留守録もキャリアメールも大切
  • 安く端末を買いたい
  • 家でソフトバンク光を使っている
  • 店舗でサポートを受けたい
  • 合わなかったとき2年縛りや解約費が心配