このページでは、ワイモバイルで販売中のケータイ「Simply」(603SI)の機能や料金プラン、メリット・デメリットなどを解説しています。

1,027円で持てる電話専用ケータイ

ワイモバイルから発売されたシンプリーは最安1,027円で持てる電話専用ともいうべきガラケー!できるだけシンプルに通話やメールなど最小限の機能に厳選し、おまけに料金体系までシンプル。

これまでのYmobileのガラケーは通話だけしたくても、データ(パケットパック)をつけなければいけませんでした。ですが、Simplyに関してはパケットパックに入らなくても使えます

そこで月額料金は最低1,027円、さらにかけ放題をつけたとしても1,100円アップなので2,127円、2,000円前後でカケホーダイのガラケーが持ててしまうんです。

ウェブページやメールはいいから、とにかく安く電話をしたいそんな方は必見のガラケーです。

Simplyの評判

Simplyの評判をtwitterから拾ってみました。

  • 思ったよりサイズが大きい
  • 長時間の通話には重そう
  • 防水性があれば

など皆さんの評判は様々ですが、電話だけに特化した携帯ということで関心度も高いようですね。

Simplyでできること

ここからはシンプリーでできること、できないこと特徴についてみていきましょう。

まず簡単にスペック表を作ってみました。

Simply 603SIのスペック
サイズ 5.0×13.2×1.38cm
重さ 115g
カラー レッド/ホワイト/ブラック
画面サイズ 2.4インチ(320×240)
連続通話時間 LTEで600分
連続待受時間 LTEで500時間
バッテリー 1,770mAh
ROM/RAM 8GB/1GB
SDカード 32GBまで
カメラ 200万画素
赤外線通信
その他の機能 MSS・SMS・緊急速報・GPS対応
防水・耐衝撃性・国際ローミング非対応
本体価格 10,800~21,600円
維持費 1,027円~

Simplyの特徴

  • シンプルに電話機能を搭載
  • キーが押しやすくて使いやすい
  • 実質ゼロ円で維持費が安い

シンプルに電話機能を搭載

「THE電話」という名前から分かるように、Simplyは電話専用ともいえる携帯です。

今では珍しくなったストレートタイプの本体に2.4インチの画面を搭載、voLTEとHD Voiceに対応していて、クリアな音質で通話ができます。

一回の充電で通話できる時間はLTE回線では600分、従来の3G回線では800分、と10時間を超える通話を可能にしています。電話できればいいという方にとっては一回の充電で長く通話ができること、クリアな音質で通話できることが大切ですよね。

キーが押しやすくて使いやすい

シンプリーは持ちやすさ・使いやすさ・キーの押しやすさを追求。機能を省いてシンプルに使いやすくサイズもコンパクトに厚みが13.8mm、重さ115g。軽くて長時間の電話に腕が痛くなりません。

そしてキーボードは押してへこむハードキーボード、ソフトウェアキーボードと違ってしっかりとカチカチと押した感覚が感じられます。

維持費が安い

Simplyは本体価格価格は10,800円(ソフトバンク系の方は21,600円)、さらに電話のみのプランでも契約できるため、ベーシックパック、パケットパックなどをつけなくても契約できます。

そこで月額の最安値は1,027円、通話し放題にしても2,127円と非常にリーズナブルな価格です。かけ放題で一番安く携帯を維持したいという方にうってつけです。※端末代は別に払う必要があります。

まだまだあるSimplyの機能

Simplyの機能はそれだけではありません。

大容量バッテリーを搭載

小さいながらも1770mAhの大きなバッテリーを搭載し、連続通話時間は600分以上、従来の携帯の2倍のバッテリーです。

赤外線通信機能・SDカード機能

これまで使っていたガラケーやPHSから簡単にデータを移行できる赤外線通信機能にも対応、さらにSDカードにも対応しているので写真などの大きな容量のデータも簡単に移行できます。

キャリアメール・SMSに対応

Simplyはキャリアメール(MMS)=ymobile.ne.jpとyahoo.ne.jp、そして電話番号でメッセージを交換するSMS(ショートメッセージ)にも対応、電話がメインの携帯ですがやはりメールもできた方が便利ですね。

実はスマホやパソコンと同じネットも使えます。ガラケーの形をしていますが、実際にはAndroidを搭載しているガラホなんですね。

その他スペック

それ以外にRAMの容量は1GB、データを格納できるストレージは8GB、足りない場合はSDカード最大32GBに対応しています。

充電はUSBケーブル軽油のACアダプターで充電します。

その他に200万円画素のカメラを搭載しており1200×1600ドットのまあまあな画質の写真も撮れます。ガラホなのでLTE回線に対応していて高速のインターネット通信もできますね。

また緊急速報メールにも対応していて緊急地震速報などしっかりと受けとれます。

Simplyでできないこと

小さな本体にあれもこれもと機能を付けることはできません。

まずワンセグは非対応、おサイフケータイ機能も非対応です。さらに防水機能や防塵機能なども搭載されていません

Lineはできない

スマホで人気のLineですが、Simplyは非対応です。

SIMロックがかかっている

SimplyにはワイモバイルのSIMロックがかかっています。そのためそのままでは他の携帯電話会社で使うことはできません。また他社で使う時には電波対応の問題があるのですが、Simplyに関しては周波数帯が明らかになっていないので、SIMロックを解除した後、他社で使えるかは不明です。またSIMロックはマイページから無料で行うことができます。

他のガラケーとの比較

電話をメインに設計されているので色々な面で他のガラケーより性能が低いです。

Yモバイルで発売されているAquosケータイ2とDignoケータイと比較してみましょう。

Aquosケータイ2とDigno携帯は共にLineアプリに対応していて、ワンセグ機能を搭載、画面サイズも3.4インチと大きく、カメラもスマホ並みの800万画素を搭載、

どちらもMIL規格に対応して高いところから落としても壊れない耐衝撃性があり、IPX4・IPX8の防水性があります。Simplyではこのような性能が全部省かれているといえます。

電話専用にしても防水に対応していないというところはちょっと痛いですね。

ガラケーも2年縛りがない

ガラケー用のプランである、ケータイベーシックプランSSはベーシックの名前の通り、2年縛りと違約金がないコースです。2年縛りがないのに料金は以前とほとんどかわらずとてもお得です。

またガラケーでも契約できるスマホ用のプラン「シンプルプラン」も同じように2年縛りや違約金がありません。そのため安心して契約することができますね。

Simplyの料金プラン

ワイモバイルの料金プラン

ケータイベーシックプランSS

シンプルプランの料金プラン

シンプルプラン 月額料金
3GB(S) 2,178円
15GB(M) 3,278円
25GB(L) 4,158円

ケータイベーシックプランSSのプラン

ケータイベーシックプランSS 月額料金
通話のみ 1,027円
パケット通信 0円~最大4,950円

SimplyはケータイプランSSかスマホプランSどちらかを選べます。どちらを選ぶべきかは使い方によるのですが、長時間の電話が多い場合はケータイプランSSがおすすめです。

ケータイプランSSでカケホーダイをつければ無制限のかけ放題が月額2,127円でできます。

シンプルプランの場合は、Sプランで基本料金が2,178円、かけ放題は1,870円プラスで4,048円となります。

少しでもデータ通信をするという場合はスマホプランS、電話専用に特化したいという場合はケータイプランSSですね。

※注意点
ケータイベーシックプランSSのスーパーだれとでも定額(完全かけ放題)は1,100円でつけることができるのですが、シンプルプランでは1,870円かかりますので、ご注意ください。

本体価格は10,800円~

以前は乗り換えで実質0円だったのですが、2年縛りや違約金がなくなった今、無料で端末をもらうことはできなくなっています。ドコモ・auからの乗り換えの場合、本体価格は10,800円、ソフトバンク系からの乗り換えでは21,600円がかかります

月額料金の内訳は

  • ケータイベーシックプランSS 1,027円
  • 機種代分割払い 450円

月額費用が1,477円です。

かけ放題をつける場合は1,100円追加なので2,577円となります
※機種代の分割払が終わった後は、スーパーだれとでも定額でかけ放題をしても2,127円です。

Simplyはこんな方におすすめ

  • とにかく通話が多い・電話をメインに使いたい
  • 携帯電話を最安値で維持したい
  • 最安値2,000円台でかけ放題を付けたい

ガラケーからスマホへの乗り換えは安い

ガラケーからスマホ
そろそろガラケーからスマートフォンに乗り換えを検討されている方もいらっしゃると思います。しかし問題は月額の通信料金

スマホに乗り換えると、ガラケーより通信費が高くなると思われがちです。しかし実際に価格を比較してみると、そうでもないことが分かってきます。

ケータイベーシックプランSSの料金明細
ケータイベーシックプランSS 料金
基本料金 月額1,027円
かけ放題オプション +1,100円
電話代は別途 30秒20円
コメント パケット代は利用量に応じて0~4,950円
かけ放題時の月額費用 2,127円
シンプルプランの料金明細
シンプルプランS 料金
基本料金 月額2,178円
電話代は別途 30秒20円
かけ放題オプション +1,870円
コメント データ容量は3GBまで込み
かけ放題時の月額費用(1人のみ) 4,048円
かけ放題時の月額費用(家族割で2人目以降) 2,860円

現在ワイモバイルはガラケー専用のプラン「ケータイベーシックプランSS」の販売を継続していますが、基本料金が1,027円に完全かけ放題を1,100円でつけると2,127円になります。これをスマホ用のプラン(シンプルS(3GB))で計算した場合、どうなるでしょうか。

シンプルプランSは月額3GBの通信費を込みで2,178円、スマホ用のかけ放題オプションは月々1,870円なので、合計すると4,048円。確かに1,800円ほど高いですね。

しかしこの時世、メールやラインが必要不可欠な中、データを全く使わないというというのは難しいことです。ケータイ用のパケット通信は0.1GB(110MB)で4,950円のパケット通信費がかかってしまいますので、ガラケープランで通信してしまうと、2,127+4,950円で7,077円という月額料金になってしまいます。

そうであれば3GBまで高速通信ができて完全かけ放題オプションをつけたスマホ用の「シンプルプランS」のほうが7,077円⇒4,048円で済むようになります。

ワイモバイル家族割引

そしてもう一つ大事なのが、スマホ用プランは家族割引ができること。家族や友人にワイモバイルのユーザがいれば、家族割引が適用され、1人月額1,188円引きになります。

そうすると4,048円⇒2,860円となり、ほとんどガラケー時代と変わらない料金で維持することができます。

そのためガラケーにしたくても少しでもメールなどパケット通信をする方であれば、ガラケーでスマホ用プランを選ばれるか、スマートフォンへの乗り換えを検討しても良いと思います。(ガラケーの中ではLineアプリが入れられない機種があるので、ご注意ください。)

ガラケーからスマホに乗り換えれば、大画面で文字入力も楽ですし、色々なアプリを自由に入れることができます。通話音質もよくなっています。1人目なら4,048円、家族割なら2,860円ですので、特にご家族で乗り換えれば費用負担はぐっと下げることができます。

さらに60歳以上の方であればかけ放題が1,100円引きなので、1,958円でかけ放題のスマートフォンを持つことができます。

もちろん「ケータイベーシックプランSS」は新料金プランに対応したもので、ベーシックという名前が付いているとおり定期契約なし(2年縛りなし)・違約金なしのプランです。またもちろんスマホ用プランである「シンプルプラン」も定期契約なし(2年縛りなし)・違約金なしのプランですので安心して契約できると思います。

ガラケーからスマホへ

4,000円~で買える高性能スマートフォン端末

スマートフォンの機種代は、高いと思われがちですがワイモバイルオンラインで購入すれば、5,000~8,000円で買える機種もありますので、ガラケーを新しく買い直すより安いケースもでてきます。